「見てみて~、できたよ~!」

子どもが何かができて、嬉しくなってこう言ってきた時、

「あ、すごいね~!」と言うが早いか、

「じゃあ次は〇〇できる~?」
ってすぐさま更に上の課題にチャレンジさせていませんか?

ついつい、もっと出来るんじゃないかって親の欲がでて。(笑)

でもこれ、けっきょく出来なくなるまで続いて、
最後は「出来ない」で終わる…。(笑)

とてもよく聞く『子育てあるある』ですね~。

子どもが「できた!」って嬉しくなって言ってきた時どうすれば良いか・・・

答えは簡単、ただ褒めれば良いんです。 (笑)

そうすれば勝手に繰り返してみたり、
もっと褒めてもらおうと、自分で更に上をチャレンジしはじめたり・・・

そのなかで工夫したり創造したりする知恵もついたりします。

実は、褒めるが早いか「じゃあ次は…」って上の課題の提示、
私が一人目の子にやってしまってた失敗例でもあります。(苦笑&反省)
 

「見てみて~!」って言ってきた時、
「あ、すごいね~!」のあと、

「もう一回見た~い!」っていうのはありですね。

加筆修正中

追記テーマ
『子どもを伸ばす!縮める? 声かけとは』

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