ボックスファイキッズ憲章の5番目。
『ありがとう!ごめんなさい!を言おう』
「ありがとう」も「ごめんなさい」も、どちらも頭が下がる思いは一緒。
相手に対して心から感謝の気持ちがあったり、
申し訳ないというお詫びの気持ちがあれば、自然に頭が下がりますよね。
人間関係で大切なコミュニケーション言語で、相手がいてはじめて成り立つ言葉。
心がそのまま伝わる言葉でもあるので、
たった一言で心から感謝しているのか、心から謝っているのか、
ストレートに相手に伝ってしまうすごいパワーのある言葉だと思います。
(うまく伝えづらいですが…)
成長していって社会性や人間性が高まれば、
伝える相手は個人ではなく、大きなものへと変わっていくのだと思います。
またこの二つが素直に言えるか言えないかで、人間関係が大きく変わってしまう事も…。
だからこそ、小さなうちから自然に口から出るようにしておきたい言葉ですね。
何気ないことでも「ありがとう」と「ごめんなさい」が飛び交う家庭で育てば大丈夫。
親がたくさん使っていれば、子どもは真似します。
ついでにもう一つ!
「大丈夫?」って心配する気遣いの声掛けも、家庭で頻繁に聞きたいですね。
「ありがとう、ごめんなさいを言おう!」
素直で謙虚、感謝の心が育つ言葉。こんな想いで憲章に入れました。
・頭が下がる思いから出る言葉。
・自然に口から出るようにしておきたい言葉。
・親が積極的に使えば、子どもは自然に使う。
・使えば使うほど、素直さ、謙虚さ、感謝の心が育つ。
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