名古屋まで世界戦を見に行ってきました。私の持っていたベルトをかけた一戦だったので、応援にも力が入りました。


チャンピオンのカスティーリョはサウスポーの石原に対して徹底したサウスポー対策をとっていましたね。
ガードを顔の前で高く構える石原に対し、回転の速い左右上下の連打でクギ付けにしては、クルッと石原の右(ジャブ側)に回り込む。石原が左を打ち返そうとしたときには正面にいない…。

石原はやや固いスタイル、左を狙う癖がある。そんな石原のスタイルをチャンピオンの連打がさらに固めてしまいました。

中盤、流れを変えるチャンスや手段はいくつかあったと思います。カスティーリョのリズムやペースを崩すことが出来なかったのが残念。

カスティーリョは終盤、挑発するようなポーズをとったりしてましたが、それほど余裕はなかったはず。前回、苦しい試合を強いられた為、万全に仕上げてきていましたね。石原のハート、左のパンチはチャンピオンにとって最後まで脅威だったはずです。

結果は3-0の判定でカスティーリョの防衛。5ポイントほど離れた採点でした。

私の持っていたWBAスーパーフライ級のタイトルは、また海を渡ってメキシコに持ち帰られてしまいました。う~、残念。

 飯田覚士
iida-ism.comの「Iidaメール」にも試合評あり。

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