川嶋、徳山、二人とも激しいぶつかり合いを見せてくれました。

実は今日、家族で出かけていてテレビ中継が始まるまでにどうしても家に帰れそうにない…。「車までいけば車のテレビで見れるのにな~」と思っていたら、いいことに気がつきました!

(カミさんの携帯でテレビが見られる!!)

カミさんが買った時は「はぁ~?ケイタイにテレビ~?いつ見るんだよぉ!」なんて思ってましたが、今日は日本のハイテクとカミさんに素直に感謝しました。


移動するたびに途切れ途切れになったり、コマ送りのようになったりしていましたが、そんな映像ながらも徳山選手のパンチのキレはビンビン伝わってきましたね。

やっと車についたのが6R開始のゴング。後半戦は車のテレビで見ました。

「後半戦は流れが変わる場面があるかも…?」

途切れがちな映像でも、前半は徳山が優勢なのはわかりました。
しかし、そこは現チャンピオン川嶋。前半飛ばした徳山を追撃し、流れを変えるだろうと思いましたが…。

徳山のパンチのキレは終盤まで活きていましたね。
川嶋選手はクリーンヒットを狙うパンチ以外のパンチ、相手を追い詰める、苦しめるパンチを出したかったですね。

川嶋選手の復活を楽しみにしています。

飯田覚士ボクシング塾 ボックスファイ