飯田先生です。
６月の第４週目は「レッスン参観日」で、キッズのレッスンを保護者の方に見に来ていただきました。
小学生の「キッズ」コースの子ども達は慣れているからさほど変わりはありませんでしたが、
幼稚園児の「キッズ・ジュニア」コースの子どもの中には、レッスン中にお母さんに手を振ったり、何度もお母さんの顔を見ながらレッスンをする子がいて、とても微笑ましかったです。
はりきり過ぎて、いつものように上手くいかなかった子もいましたね。（笑）
また第３週目は、ボックスファイオリジナルの“脳トレ＆ボクシング”『ファイズボクシング』の検定を行いました。
こちらは小学生の「キッズ」コースのみ行ったのですが、レッスン参観とは逆に、高学年の子の方が緊張するようで、普段のレッスンとは違った顔が見られました。
緊張のせいで、おしゃべりになったり、無口になったりしていました。（笑）
（「人」という字を手に書いて、何度も飲み込んでいる子も！）
今年でボックスファイは７周年。
現在は１００名以上の子どもたちが通っていますが、オープンからのべ何人のお子さんとの出会いがあったことか…。
ジュニアコースから始めた子どもたちが、あっという間にキッズコースの上級生に。
入会当初はレッスン前にお母さんと離れるのが寂しくて泣いていた子が、今では立派に最上級生としてキャプテンを務めている姿は、私もまるで親のような気持ちで嬉しく思います。
ボックスファイキッズを卒業していった子ども達の将来が楽しみな気持ちと、大事な時期のお子さんを預かる責任の大きさを感じるこの頃です。
