皆さん、3月12日のボクシング世界タイトルマッチはご覧になりましたか。
試合結果です。
WBC世界バンタム級タイトルマッチ
長谷川穂積 VS ブシ・マリンガ
チャンピオン長谷川穂積 1ラウンド 2分37秒 TKO勝ち
1ラウンドで3回のダウンを取り、みごと8度目の防衛に成功しました。
会長の解説もあっという間に終わってしまい、もっと解説が聞きたかったという方が多かったです。
WBC世界フェザー級タイトルマッチ
栗生隆寛 VS オスカーラリオス
挑戦者 栗生隆寛 12ラウンド 3-0で判定勝ち
新チャンピオンの誕生です。見事、昨年10月のリベンジをはたしました。
これで、現日本人世界チャンピオンは5名です。
誰だかわかりますか?
次は、4月末に佐藤幸治選手がWBA世界ミドル級タイトルマッチが予定されてます。
日本人の世界チャンピオンがたくさん増えるといいですね。