会員さんが旅行や出張で地方へ行かれた時に、お土産を持って帰ってきてくれます。
チョコレートや饅頭、煎餅、クッキーなど、ほとんど毎日のようにジムの受付にはお土産が置かれています。ありがとうございます！
最近ニューヨーク、フロリダ、ハワイと、アメリカのお土産が続きました！（みなさん景気が良いですね～）
その一つに『ゼリー・ビーンズ』が。
よくあるものより小粒で、20種類の色と味。
さらに、いくつか“組み合わせて食べると別の味が楽しめる”というスグレモノ！
みんなでアレコレ組み合わせて食べ始めました。
しかし…その20種類の中には、ルートビール味、リコリス味、ドクターペッパー味と、どうにもなじめない味も…。（どれも欧米では馴染みのある味らしいのですが）
みんな、この３種類は（罰ゲームのように）食べては顔を歪めていると、
「うわーっ、私ドクターペッパー大好きなんです～！！」というレディース会員の声が！
しかも二人も…。
「私アメリカに行った時、見つけるたびに買って飲んでましたよ！」と満面の笑み！
もう一人の会員さんは、
「ドクターペッパーの美味しさがわからないなんて、人生の“４分の３”ぐらい損してますよっ！」（意味不明）と言って、あきらかに食べ残されているそれに手を伸ばしていました。
食べ終えて、至福の笑みで帰っていく会員さんを見送りながら、会長は何かを決意！！
なんと、その後にとった会長の行動とは・・・
さっそく翌日には、ジム内の自動販売機が入れ替えられていました！
“大好き”だという会員さんの為かと思いきや、会長いわく、
「人が大好きだと言っているモノの良さが分からないと、なんか損してる気がするんだよね」
案の定すぐにハマり、会長の席には毎日のようにドクターペッパーの缶が置かれています。
負けず嫌いの会長らしいエピソードです・・・。
