久しぶりに試合予想をしたいと思います。
今回予想する対戦カードはこちらです。
２月２７日 大阪市中央体育館
WBC世界Sフライ級タイトルマッチ
王者 徳山昌守 × 同級１位 ホセ・ナバーロ
＜３５戦３１勝(8KO)３負１分＞ ＜２４戦２３勝(11KO)１負＞
チャンピオンの徳山選手は川嶋勝重とのラバーマッチを大差の判定で下し王座に返り咲きました。
対するナバーロ選手は川嶋選手とのタイトルマッチでは際どい判定で敗れています。
徳山選手は川嶋選手に「大差の判定勝ち」ナバーロ選手は川嶋選手に「際どい判定負け」この結果だけを見て単純に考えると「徳山有利！」と思う方も多いと思いますが、ナバーロ選手はアマチュアでの経験も豊富でかなりのテクニシャン。そして川嶋戦後も順調に白星を重ね、１位をキープしています。
一方の徳山選手は今回の試合後に現役を引退する事を明言しています。引退を決めたボクサーが最後に見せてくれるファイトはどんな試合になるのか!?そして徳山選手のモチベーションは保たれているのか!?
技巧派対決の好カード！！皆さんはどう予想しますか？？
投票は終了しました。投票結果はこちら↓
徳山昌守選手のKO勝ち 6 票
徳山昌守選手の判定勝ち 11 票
ホセ・ナバーロ選手のKO勝ち 2 票
ホセ・ナバーロ選手の判定勝ち 5 票
引き分け（ドロー） 2 票
徳山選手圧倒的に有利の予想となりました！！はたして決着はどうなるのか!?
徳山の僅差判定勝ち
徳山ー川嶋戦ほどはっきりとした試合結果にはならないと思います。徳山は川嶋ーナバーロ戦で「ナバーロ勝利支持派」でしたから、その攻略方法はよく研究していると思います。ナバーロはかなりのテクニシャンですが、徳山の頭（バッティング）が邪魔をして手数は多いが思うように有効打につながらない。その間に徳山は（ダメージを与えるほどでもないが）何発かはジャッジに好印象を与えるようなパンチをヒットさせ、地の利もあって２－０の僅差判定勝利。ボクシングの組み立てができる同士の戦い。おそらくポイントは開いても２、３ポイントでそれ以上の開きはないでしょう。あたるかな？？
KTC ZAKさま
鋭い予想ありがとうございます。
KTC ZAKさんの言うようにバッティングというのはありそうですね。（ジェリーペニャロサ戦の時のような）
ただ僕は、ナバーロ選手は川嶋戦の時、常に頭の位置や体の角度を変えてパンチを外していたのでバッティングももらわないのではないかと思います。
やはり長い距離では徳山選手が有利ではないでしょうか!?接近戦になった時の徳山選手のクリンチワークやバッティングに対してナバーロ選手がどういったボクシングをしてくるのか??そういったところも見どころですね。
私の予想は徳山選手の判定勝ち！！見てないのでなんとも言えないのですが、少し前に徳山選手がWBC世界バンタム級チャンピオン長谷川選手とスパーリングをしました。現役の世界チャンピオン同士のスパーリングというのはかなり異例のことらしくスポーツ新聞にも大きく出てました。スパーリングの内容は徳山選手が長谷川選手にかなり良い右ストレートを当てていたみたいです。試合は前半徳山選手とナバーロ選手距離の取り合い、後半は徳山選手の右ストレートが何発かヒットしてどちらかと言うと徳山選手ペースのまま試合終了で・・・徳山選手の判定勝ち（ポイント差は２，３ポイントかな？？？）ガンガン打ち合ってKO決着というのではないと思いますが、楽しみです。
私の予想は徳山選手の判定勝ち！！見てないのでなんとも言えないのですが、少し前に徳山選手がWBC世界バンタム級チャンピオン長谷川選手とスパーリングをしました。現役の世界チャンピオン同士のスパーリングというのはかなり異例のことらしくスポーツ新聞にも大きく出てました。スパーリングの内容は徳山選手が長谷川選手にかなり良い右ストレートを当てていたみたいです。試合は前半徳山選手とナバーロ選手距離の取り合い、後半は徳山選手の右ストレートが何発かヒットしてどちらかと言うと徳山選手ペースのまま試合終了で・・・徳山選手の判定勝ち（ポイント差は２，３ポイントかな？？？）ガンガン打ち合ってKO決着というのではないと思いますが、楽しみです。
当てずっぽうですけど、ナバーロの判定勝ちで･･･。
最初は「ナバーロのＫＯ勝ち」と息巻いてたんですが、ヒヨりました（苦笑
試合当日になんですが、、、徳山、随分と減量がきつかったみたいですね。検量前日で１キロオーバーですか。素人だからわかりませんが、どうなんでしょうね、この辺は。勝敗に関係なく引退とか階級を上げると随分慌しいのに比べてナバーロは随分と落ち着いている記事が最近目立ちます。ナバーロ勝利も十分考えられますね。昨日の誰かさんの２３秒の試合とは違った、一進一退の好試合を期待したいなぁ。