今回は１０月１０日に行われる世界タイトルマッチを皆さんと予想したいと思います。
対戦カードはこちらです↓
WBC世界フライ級タイトルマッチ
チャンピオン 挑戦者２位
ポンサクレック・ウォンジョンカム VS 内藤大助
挑戦者の内藤大助選手はチャンピオンのポンサクレックに２００２年に一度挑戦しています。その試合は１R にKO負けをしてしまったのですが、その時のKOタイムが日本人の世界タイトルマッチでの"最短KO記録"というなんとも悔しい記録を作ってしまいました。
その後、内藤選手は復帰して２００４年に日本タイトルを獲得！初防衛戦で１R、KO勝ちして、なんと今度はそのKOタイムが日本タイトルマッチでの"最短KO記録"という偉業を達成!!
まさに"最短男"の内藤選手にとって今回の再戦は特別な思いがある事でしょう。
このハードパンチャー対決はKO必至の激しい打ち合いになる事は間違いなし！皆さんの予想は!?
投票は終了いたしました
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内藤選手とは、ワールドボクシングの対談コーナーでゆっくり話をしたことがあります。
その時に話を聞いた感じだと、二度目の挑戦となる今度の試合も「チャンピオンになる！」というより「倒してやる！」という気持ちが強いように感じましたね。
今度もまさに“１Ｒから目が離せない”試合になるでしょう。
こんばんわ。今月からスタッフとしてお世話になることになった綿貫です。
射場トレーナーから、この試合予想への投票を宿題にされたので、コメントも残させてもらいます。
私の予想は「内藤大助選手の判定勝ち」。かなりの素人予想ですが…ポンサクレックの過去の戦績や内藤選手に対しても34秒でKO勝ちしているということから、ポンサクレック選手の方が有利かと思うのですが、飯田会長との対談を読むと内藤選手はかなり対戦相手を分析して対策を立てる頭脳派らしいので、期待を込めて内藤選手に一票。KO勝ちは難しいかなと思ったので判定勝ちに入れたんですが、判定まで持ち込む方が難しいんでしょうか！？
「読みが甘い！」と飯田会長や射場Ｔから怒られそうですが、これから一生懸命ボクシングを学ばせて頂きますので、皆様よろしくお願いしますm(_ _)m
綿貫さんスルドイ！？早速コメントありがとう。
内藤選手の身体能力とパンチ力はズバ抜けていますが、ガードの低さと打つときにアゴが上がるのはとても気になります。ポンサクレックのような百戦練磨の相手には一瞬のスキも許されないのでカウンターには要注意ですね。
前回３４秒KO負けということで内藤選手も「３４秒は越えたい」というような少し弱気とも思える発言もありますが、逆に１Rからガンガン攻めていくのではないでしょうか!?
投票は明日のお昼過ぎまでとなります。まだ投票されていない方は是非一票入れてみてください。