８月６日にWBC世界ミニマム級タイトルマッチ チャンピオン高山勝成VS挑戦者イーグル京和 の試合が行われます。
今回はこの試合を皆さんと予想したいと思います。
今回の挑戦者"イーグル京和"選手は、昨年の１月にホセ・アントニオ・アギーレに１２R判定勝ちしてWBCミニマム級チャンピオンになり、６月には小熊坂諭選手を下して初防衛に成功！チャンピオンとしての評価も非常に高い選手でした。
しかし１２月の防衛戦では不運な肩の負傷による途中危険でイサック・ブストスに王座を奪われてしまった。
そしてそのブストスに高山選手が挑戦し、見事に王座獲得!!
高山選手は日本、東洋を飛び越えての世界挑戦ということもあり、王座獲得前は"無名"と言ってもいい選手でした。
しかし王座を獲得した事により一躍有名になり、かなりの自信と勢いをつけ今回の初防衛を向かえています。
やはりイーグル選手の評価は高く今回の試合で『王座奪還』するのではないかという声が圧倒的に多い中、高山選手は『イーグルさんには弱点がある』といった発言を繰り返し、かなり"自信あり"の様子。
高山選手の言葉が本当なのか!?それとも大方の予想どうりイーグル選手が王座を奪還するのか!?注目の一戦を予想してみて下さい。
※今回の試合予想はコメントの方に投稿をお願いします。
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実を言うと僕は、高山選手の試合をほとんど見たことが無く、チャンピオンになった時のブストス戦をビデオで少し見たぐらいです・・・
その時の印象は「運動量が多く動き回る選手！」という印象でした。
対するイーグル選手はケガでのブランクということもあり序盤の動きが気になるところ。
序盤は高山選手が動き回ってポイントを奪い、中盤から後半にかけて高山選手の動きを読んできたイーグル選手が的確にポイントを奪い、イーグル選手が判定で王座に返り咲くのではないでしょうか！イーグル選手のケガの影響と高山選手がかなり自信を深めているという事もあり、接戦した良い試合になるような気がします。
２.３ポイント差で勝者イーグル京和!!
高山選手は足をよく使い、重心の安定したボクシングをするという印象がありましたが、試合前のコメントを見ると高山陣営はパンチ力を武器と考えているような感じですね。コメントも作戦の一つなのかも知れませんが。。。
勝手な予想ですが
ＫＯ狙いの高山が２Ｒに勝負に出るが、逆にイーグルにダウンを取られる。しかし３Ｒ以降は安定感を取り戻し、一発勝負から手数での長期戦に切り替える。試合は12Ｒを向かえ、手数では高山が勝り、クリーンヒットではイーグルが勝る。結局２－１のスプリットディシジョンでイーグルが新チャンピオン？？
高山選手が手を出すが、ものの見事にイーグル選手によまれ、２ラウンドからはクロスなどのカウンターの嵐…。手を出せば出すほどパンチをもらっちゃう。
苦し紛れに大きめのパンチを一発打ったところに痛烈な一発を逆にもらってダウン。これが３ラウンド。
なんとか立ち上がるものの、イーグルは仕留めにかかる。
４ラウンドで立ったままレフリーストップで試合終了。
残念ながら、イーグルにとって高山チャンピオンは、噛み合う相手となってしまう。
たぶん、イーグル選手は自分の距離をちゃんとわかってるから高山チャンプがかなり鋭いステップインを身につけないと、初めから苦しい展開なると思います。
こんなんでどうでしょ？
でも、高山チャンピオン頑張って～！！
宿題がギリギリになってしまいました(>_<); 今日、見せて頂いた高山選手の試合の印象だと、足を使った出入りの激しいボクシングという感がありました。 ただ、あのスタイルは見ていてスタミナの消耗が気になりました。もちろん研究、練習もしているはずですから、まったく同じような戦い方はしないでしょうけど。それから踏み込んで相手にくっついた時の大振りな感じと、足は確かに前後によく動いていましたが、ジャブの数が少ないような…少ししか見てないので、いい加減ですが。 1-3R、高山が足でチャンスを伺い、イーグルはその出方を探るような展開。4R、チャンピオンが不用意に飛び込んできた所に合わせてダウンを奪う。中盤以降、本来のスタイルでの戦法が難しくなった高山は経験にも勝るイーグルのペースにひきこまれ、判定にまでもつれこみ結局、自分のペースを貫ききったイーグルが3-0でベルト奪還に成功!ってのはどうでしょう?
僕はイーグル京和選手が10R１分３７秒TKO勝ちだと思います。正直イーグル京和選手の方が１枚も２枚も上だから・・・。高山選手が足を使っても絶対にどこかのラウンド（中盤以降で）勝負に出ていかなければならない場面でイーグル京和選手と高山選手のボクシングの力の差がでてきて、９Ｒか１０Ｒで勝負が決まると思います。だけど、この予想を裏切ってくれたら・・・楽しみになってきました。
ギリギリ、セーフですよね射場トレーナー。